2011年06月30日

本物のあいさつ 2

昨日は「本物のあいさつ」について書きました。

「あいさつとは相手の存在を認め、相手に対して心を開くこと」らしいです。

確かに言われてみると、そうですよね。

逆にいえば「相手からあいさつされれば返すけど、自分からはやらない」

というのは、「相手を無視してる、存在を認めてない」ということになります。

心も開いてない状態です。

よって組織、会社で挨拶が出来てないというと

その組織の中の一人一人が、同じ組織の皆に心を開いてない」

ということなんですね。

となると良いコミュニケーションはとれないから、良い仕事、チームワーク

はできづらいということですね。

心開いて人の話を聞くことができれば、

「なるほど そうかあ、それならちゃんとやってみよう!」

って思うことができるわけです。

みんながそう思ってやってくれれば、ノウハウも生きてくるのですね。

もし心開かないで「そんなこといってもなあ・・・。上手くいくわけないさ~」って

思ってる人は成長もできないですよね。

だから人に心開けない人は、人からも心開いてもらえないわけです。

逆に人に対して、常に心開いて本物のあいさつしてる人は、他の人も心開いてくれます!


心開いてくれる人には「何とかしてやりたい」

とか思いますよね。でも開いてくれない人には

「この人はどんなにいっても聞かないな。これ以上言っても無駄かもな」

と思ってしまいますよ。

そう思われてしまった人は、幸せとは言えないでしょうね~・・・・・。



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Posted by ひろやん at 10:58│Comments(0)本物のあいさつ
 
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